アウトドア

最高クラスの買い物

おはようございます、こんばんは、A-kumです。

ずっと購入を考えていたスマートウォッチ。
ついに買ったった。
というお話です。

スマートウォッチの使い方

  • 睡眠ログ
  • 心拍数
  • ランニングログ
  • 登山ログ
  • 登山地図
  • など

このあたりを中心に使いたいと思っており、前々から購入検討していました。
そして入門版として5000円ほどで購入できるXiaomi のMi Bandを2022年から使っていました。
(今更ですが、MiはXioamiの後ろ2文字から引用してそうな名称)


登山ログも地図もないですが、値段安いしお試し版としては十分です。

およそ1年ほどですが、全ての生活・アクティビティで使用していたら、
クライミングでディスプレイに傷つき、
落とした拍子にひびがはいり、
デスクワーク中にベルトが切れるところまで行ってしまいました。

睡眠時間や心拍数、運動強度がお手頃価格で試せたのは良かったです。
またシンプルな作りで電池の持ちが1週間以上あるのは、思いの外重要だと実感しました。
いまいちだったのはGPS精度が低く、ランニング時の距離が怪しい点ですね。

新しいスマートウォッチに求めるもの

基本は上記の睡眠ログ、心拍数、ランニングログ取れていれば良かったのですが、Mi Bandを使っていく中で気になる点も出てきました。

  • アクティビティ中の画面が小さくて見えにくい
  • 心拍数がタイムリーに反映されにくい
  • アクティビティ中に画面に触れて停止してしまう
  • Bluetoothが切れるとアクティビティが切れる
  • 道がわからないルートの時に携帯で確認する必要がある
  • 落として割れる耐久性の無さ
  • 仕事中にするにはチープ

反対に良かったのは電池持ちの重要さです。
充電の面倒さもありますが、それ以上に山の中や旅行で数日できないこともありますからね。
毎日充電しないといけないのはスマホだけであって欲しいです。

選択肢のスマートウォッチ

昔からAppleユーザーなので当然Apple Watchは候補です。
続いて身近な人が使っていたGarmin。

あとは登山・運動ブランドからSuunto、Casioです。

Sunto、Casioはスポーツらし過ぎるイメージが強く、
会社など私生活を考えて本格検討せず、
実質的にApple vs Garmin の一騎打ちです。

第一印象としては、
画面の見やすさと愛着ではAppleです。
堅牢さと電池の持ちでガーミンです。

はじめはYAMAPの使えるAppleを考えてましたが、
稼働時間の短さを考えると時計もスマホも電池切れという悲しいことになりかねません。
電池切れしたら、画面が見やすいとかそういう次元ではないです。

そんななか、
Garminは画面が暗いんだよなー。
と悩んでいたところにAMOLEDという有機ELディスプレイが搭載されたモデルをYouTubeで発見。
そしてそれを実店舗で物を見たのが決め手でした。

買ったのはGarmin EPIX

GarminのフラッグシップモデルでもあるFenixシリーズ近いスペックで、
ソーラー充電有無と液晶の違いがポイントです。

ソーラー充電の長時間稼働
AMOLED液晶の明瞭な画面、
どっちをとるか、、。

充電に億劫さは感じないタチなので液晶一択でした。

実装

  • 重い
  • ベルトが滑らかで着けやすい
  • 画面が明るく見やすい
  • 長袖着た際の袖口が出しにくい
  • 心拍数、睡眠の精度が高く
  • 充電プラグがやや差しにくい

ほかにもいい点悪い点色々あるのでまた引き続き使い倒していきます。

では、A-kumでした。