無印良品の家

無印良品の家に住む価値観

おはようございます、こんばんは。A-kumです。

10年ほど前に家を買いました。

賃貸の方が金銭的に良いと言われることが多いわけですけど、

無印良品の家を買いました。

今にしてみれば20代で知識のない中、よく買ったな。

そんなことを思いつつも、

今でも家を買うという選択すると思ってます。

今日はそんなお話。

家を買う価値とは

家族との思い出でであり、

何を大事にする価値観を持っているかということです。

例えば車を移動手段の1つというのであれば、

タクシーでも中古、軽自動車、原付でも良いのと同じ。

もしくは買わないでレンタカーや公共交通機関でも良いのです。

スポーツカーに乗っている人は移動手段ではなく、

乗っている自分であったり、機械を動かしていること、疾走感を体感することなどに

価値を感じています。

つまり家を寝る場所と考える人は、

ホテルでも賃貸でもウィークリーマンションでも良いのです。

私の場合は、

子供のころから一軒家で家族と過ごした記憶からきています。

庭で遊んだ記憶や

家族とボードゲームをしたリビング、

自分の部屋で聞いた深夜ラジオ

どれも大事にしたい思い出です。

無印良品の価値とは

これも思い出です。

無印良品はもう30年ぐらいの愛好家で西友のPB時代から使っています。

小学生のプレゼントで、鉛筆などの文房具を無印良品で好きなものをたくさん買ってもらったことを今でも覚えています。

当時なぜ無印良品が好きだったのかは覚えていないですが、

どんなTPOでもフィットするということが絶対的なコンセプトだと思ってます。

このコンセプトを持った無印良品が

住宅を手がけるなんて、めちゃくちゃ面白いし、愛好家としては選ばない手はないです。

何を大事にするかは人それぞれ

家を買わないで、好きな場所に住むのも良い

住む場所は選ばず、食べたいものを買うのもよい

どれも正解。

皆さんの”大事“に合わせて家を買うなり、賃貸で過ごすなりしてほしいと思います。

A-kumでした。